つくねの254倍

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ぐっすり睡眠で誰でも痩せ体質になる方法 ツラいダイエットはもうやめた!

 

張り切ってダイエットを開始して、ジムや食事制限などを頑張っているけど、全然痩せない。それって、大事なことを見落としているからかも。痩せない原因はずばり”睡眠”です。
人間は、質のよい睡眠を毎日7~8時間とるだけでダイエットの効果を得られることができるのだそう。寝不足が続き不規則な生活を続けていると太りやすくなってしまいます。4時間しか睡眠をとらない人は7時間とる人より倍も太りやすいなんてことも言われているのだとか。関係ないと思いがちな、ダイエットと睡眠ですが、実は切り離せない関係なのです。



質の高い睡眠は痩せやすい体つくりに役立つ


質のよい睡眠をとると体脂肪を分解するコルチゾールや、脂肪燃焼やお肌や細胞の疲れを修復させる成長ホルモンが分泌されます。寝るだけで痩せやすくなる体つくりを整えることができるんです! これらのホルモンを効率よく分泌させるには早く寝ることが大事。忙しくても日付が変わる前には寝るようにしましょう。

睡眠中もカロリーは消費されてる


人は寝ている間にカロリーを300kcal消費します。寝ているだけでこれだけ消費できるって嬉しいですよね。これが睡眠不足だと消費カロリーが90kcal程度になってしまうのです。また夜中は昼間に比べて脂肪を蓄積しやすくなりまうので同じものを食べるにしても非効率。食べたくなったら次の日の日中に回しましょう。

 

 

早く寝れば夜食を回避できるというメリットも


それに、遅くまで起きているとお腹が減ってきてしまいますよね。夜中にアイスやラーメンを食べてしまった……なんてこと、ダイエット中の女子あるあるだと思います。その時間、寝ていればその誘惑に負けずに済んだはずです。だらだら夜更かししているとお肌にも悪いしいいことがないですよ!

ぐっすり寝られる方法


とはいえ毎晩寝つきが悪いとか、遅くまで起きている習慣が身についてしまっているという女性も多いのでは? 質の高い睡眠をとれるように、寝る前にやりたいぐっすり寝られるコツをご紹介します。

1.眠りやすい環境を整えるインテリアにしてみる


あなたの寝室は何色のものが多いですか? 淡い色やホワイト系を基調にするとリラックスし眠りにつきやすくなると言われています。逆に赤やビビッドカラーのものが多いと目が覚めて眠りにくくなってしまいます。色味を入れるなら、癒し効果のあるグリーンや、暑い夏は涼しげなブルーがおすすめです。

また、寝るときは部屋を真っ暗にしましょう。カーテンを二重にしておけば外からの光を遮断できます。もし真っ暗が苦手な人は間接照明を利用しましょう。直接当たる照明だと目が覚めてしまいますが、間接照明の優しい光なら睡眠の妨げになりません。

2.お気に入りの香りでリラックス

 


お気に入りの香りのアロマを焚くとリラックスでき、寝付きがよくなります。コンセント式のアロマなら火を使わないので安心です。アロマディフューザーにアロマオイルを数滴たらすだけ。一日の終わりは好きな香りに癒されながら幸せな気分で眠りにつきたいですね。

3.入浴は寝る1時間前までに


就寝1時間前に入浴をしましょう。痩せホルモンが分泌される働きを促してくれます。シャワーではなく湯船につかることが大切です。入浴すると身の熱が放出され身体の内部の温度が徐徐に下がり眠気がでてきます。ぬるめのお湯につかって10分以上ゆっくりしましょう。

無理せずダイエットしたい人も、ストイックにダイエットしている人も、睡眠を見直すだけでその効率がアップするかも! 体に負担をかけずにダイエットできるので、ぜひ睡眠を味方につけて効果的にダイエットにトライしてみてくださいね。

参照元ライブドアニュース

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