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ジブリ映画実写化してほしいランキング...3位『となりのトトロ』

 

今夏公開されたディズニーの『ジャングル・ブック』や、人気少女漫画が原作の『青空エール』など、近年アニメや漫画の実写化が後を絶たないですよね。日本が誇る “ジブリ映画”も、いつ実写化されてもおかしくありません。

そこで今回『VenusTap』では、男女500人を対象に「ぜひ実写化してほしいと思うジブリ映画は?」というアンケート調査を実施。早速その結果をランキング形式で紹介します。

■1位は……お願いだからジブリ映画の実写化はやめて欲しい!?

1位・・・ジブリ映画の実写化はしてほしくない(112票)

2位・・・『千と千尋の神隠し』(45票)

3位・・・『となりのトトロ』(39票)

4位・・・『耳をすませば』(32票)

5位・・・『風立ちぬ』(31票)

なんと、2位の倍以上の票数を集めたのは「ジブリ映画の実写化はしてほしくない」という意見でした。

 

 

ジブリの実写化だけは勘弁してほしい」、「最新のCGを駆使しても、ファンを納得させられる実写化は難しいと思う」、「お願いだからあの天才的な世界観を壊さないでほしい」など、原作を大切に感じている声が多数寄せられました。

ちなみに唯一の実写化映画だと思われている『魔女の宅急便』ですが、実はジブリ映画が原作ではないという事実をご存知でしょうか。

これは角野栄子作の名作児童文学『魔女の宅急便』を実写化した作品。登場人物や舞台がジブリ版とは、設定が異なるのはこのためなのです。

独特の世界感が世界中で愛されているジブリ映画。ファンをがっかりさせないためには、実写化にはかなり高いハードルを越えなければならないのかもしれません。

■2位は美少年ハクを誰が演じるのか気になる!? 『千と千尋の神隠し

2位は『千と千尋の神隠し』がランクイン。2001年7月20日に公開し、興行収入は300億円以上。未だに日本歴代興行収入第1位の記録を誇る驚異の映画です。

神々のいる不思議な世界に迷い込んだ10歳の少女・千尋が、試練を乗り越え成長する物語ですが、主人公の両親役を内藤剛志沢口靖子が担当するなど、豪華俳優が数多く声優を演じたことでも話題になりました。

そのせいもあってか、「夏木マリがそのまま湯婆婆(ゆばーば)になれそう!」、「カエル役を演じた我修院達也が秀逸だった」などの声が続出。

声優だけでなく、著名な俳優たちが多数声優をしていたことが「実写化のイメージがしやすい」と思わせたのかもしれません。

ちなみに白龍の化身・ハクは声優の入野自由が担当していますが、実写化されたら誰が似合うでしょうか……。美少年俳優の顔を思い浮かべながら、あれこれ妄想するのも楽しいですね。

■3位は、子どもから大人までみんなが大好きな『となりのトトロ

田舎に引っ越してきた仲良しの姉妹が、トトロをはじめとする不思議な生き物と交流する姿を描いた『となりのトトロ』。老若男女に幅広く愛され、日本だけでなく世界中から絶大な人気を誇ります。

今回のランキングでも「ふわふわの猫バスに乗るサツキとメイを実写版で見てみたい」、「実際に動き回るメイちゃんなんて想像しただけでかわいすぎでしょ」といった声が寄せられました。

一方でコアなアニメファンが多いだけに、「実写化してもいいけど、世界観を崩さないとにかくハイクオリティーな作品が観たい」といった内容の意見も多数。

もし実写化が実現されるのならば、昭和の風情が漂う田舎の農村の再現や、トトロや猫バスなどのCG技術にかなりの労力を強いられることになりそうですね。

以上「ぜひ実写化してほしいと思うジブリ映画ランキング」の結果をお伝えしましたが、いかがでしたか? 子どもから大人まで世界中で愛されているジブリ映画。もし実写化されるとしたら、あなたは誰にどのキャラクターを演じてもらいたいでしょうか?

参照元ライブドアニュース

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