つくねの254倍

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贅肉をつけるNGな座り方3つ

 

運動や食事習慣を改善しているのになかなか引き締まらない・・・!普段座っているときの姿勢が、歪みやすく、太りやすい体質を招いている可能性があります。

 

座り方を改めれば、それだけで代謝アップ!今日から次のようなNG座り方を卒業しましょう。

 

背もたれに背中がついている

 

バスや電車で座っているとき、デスクで仕事をしているとき、家で食事をしているとき・・・。座っているとき、背中はどこにありますか?背もたれにベタッと貼りついている場合は要注意。背中の筋肉が緩みっぱなしで、負荷が全くかかりません。


背もたれから背中を離し、背筋を伸ばすようにするだけで、背中の筋肉を使い体幹を鍛えることが可能。引き締まった背中を実現しやすくなりますよ。

椅子に寄りかかるイメージ

 

両膝が離れている

背中だけでなく、膝にも注目!両膝がしっかりとくっついていますか?

意識して両膝をくっつけていると分かりますが、膝同士がくっついた状態をキープするのってかなり力が入りますよね。その姿勢をキープし続けることで、太ももの内側の筋肉を鍛えることができます。

ただくっつけるだけでなく、お互い押し合うようにして中心に向かって力を入れると、より引き締め効果が高まります。

両足をつけるイメージ

 

 

 

 

猫背になっている

背もたれから背中が離れていても、猫背になってしまっていたらNG。めぐりが悪く、歪みやすくなるため、贅肉がつきやすくなります。

下腹をぐっと上に持ち上げるようにして、背中をまっすぐ引っ張り上げると、それだけでよりスリムに見えます。さらにその姿勢を続けることで、体幹の筋肉トレーニングになりますよ。

猫背のイメージ

 

座り方を工夫するだけで、その場でダイエットトレーニングが可能です。太ってしまう原因となるNG姿勢を改め、キュッと引き締まる美姿勢をキープしてくださいね。

参照元ライブドアニュース