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9月1日は「子どもの自殺」断トツの日 子供たちを追い詰めるものとは

「9月1日は、1年の中でも18歳以下の自殺者数が突出して多くなる日。その割合は、なんと他の日の2.6倍」。――このショッキングな数字は、内閣府が「自殺対策白書」で示したデータだ。

多くの学校で夏休みが終わり、二学期が始まるのがこの2016年9月1日。「学校が始まる」ことが子どもにどんな負担を与えるのか。

 

昔ではありえない

昔の日本では夏休み明けで行きたくなく、うつ病みたいな症状になり、自殺を図るということは少なかったはず、長期期間の休みから明けて学校に行くというのは確かに嫌なことだ。

 

大人もそうである、大人の夏休みはお盆期間と重なった1週間ぐらいである、それでも大人は重い体で会社に出勤しなくてはならない。

 

お金を稼ぐという責任感で仕事に行くということができているかもしれないが、大人とだけあって精神面もしっかりしている。子供のように行きたくないから死ぬという考えにはならない。

 

意外なことから自殺へ

NPO法人東京シューレ」は協力団体の一つで、いじめられた経験をもつ子どもが多く通うフリースクールを運営。スクールの生徒が「学校に行くことは義務じゃない」「我慢せずに助けを求めていい」と呼びかける動画を公開し、学校に行きたくない子どもたちへ積極的に門戸を広げている。

 

 

悲痛な出来事としてクローズアップされやすい「いじめ」だが、子どもが自殺する理由はそればかりではない。「自殺対策白書」では、特定できた自殺原因を大きく6つにまとめている。それをみると、「いじめ」や「学友との不和」よりも、「親子関係の不和」「家族からのしつけ・叱責」が大きな比率を占めており、特に中高生は「学業不振」「進路の悩み」が高い傾向にある。

 

武蔵野大学講師で教育学博士の舞田敏彦氏は、日経新聞系列のウェブサイト「日経DUAL」の2014年11月6日付記事の中で、学業の悩みで自殺する子どもが多い理由をこう論じた。学歴社会にあって「過酷な受験勉強は心身に大きな負担となる」とし、子どもたちには家も含めて「逃げ場がない」と推察。さらに、子どもが望まない受験勉強を親が強制するのは「児童虐待に相当する」と、子どもたちが学校でも家庭でも勉強に関して過度なプレッシャーを受けている現実を紹介した。