つくねの254倍

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24時間テレビ本当にチャリティと言えるのか。

はじめに

今や夏の風物詩となった「24時間テレビ」。

第1回目の1978年、「日本テレビ開局25周年記念特別番組」としてスタートしました。

当初は「欽ちゃん」こと萩本欽一氏らによって「寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!」の掛け声で立ち上がりました。

 この年の寄付金は、番組史上最高の11億9011万8399円でした。

かつて1991年の司会に起用された帰国子女の西田ひかる氏が、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、「日本式チャリティ」のやり方に唖然としたという話は今では語り草となっています。

 

 

海外の類似番組は?

フランスでも、民放の「フランステレビジョン」がこれを真似た番組「テレソン」を、1987年から20年以上続けていますが、出演する芸能人は全員がボランティアで行われています。

 

驚く外国人記者

まずは日本在住満3年(2009年現在)のアメリカ人記者の声。「アメリカでもしジェリー・ルイスがギャラをもらっていたら それはもうスキャンダルだね(笑) 

かつてインド洋津波被災者のための『ツナミ・エイド』が放送されたときも、マドンナやハリウッドセレブ達が全員ノーギャラで参加をしていたし。」

 

在日5年(2009年現在)のフランス人記者はやや興奮気味にこう語る。「絶対におかしい! フランスの『テレソン』もタレントがたくさん出るけど全員が無償参加。番組で発生するお金は極力チャリティに使われるべきだよ。」などの声も、

 

 

ビートたけし明石家さんまなども独善主義を嫌っており

「24時間テレビから出演依頼がしつこく来てたんだけど全部断ってやったよ。 あんな偽善番組は大っ嫌いだ。 誰がなんと言おうと俺は絶対出ないから。ヨダレ垂らした芸能人どもがこの番組でめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせにこれ以上貧乏人から金巻きあげんな。 チャリティーって言うくらいならおまえら全員ノーギャラで出ろよ!コノヤロー!! 」 
ソース:ビートたけしオールナイトニッポン 

明石家さんま 「この番組はノーギャラですよね」 
24スタッフ  「いえ」 
明石家さんま 「ならそのまま募金に回してください」 
24スタッフ  「そういう訳にはいきません」 
それ以来、出なくなった。 
byヤングタウン

参照元国民が知らない反日の実態 - 24時間テレビ「愛は地球を救う」の正体