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女性の間でふんどしが大人気?

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麻や綿などの天然素材、水玉やストライプなどのさわやかな柄…。

デザインがおしゃれな女性用のふんどしが増え、ふんどしを愛用する「ふんどし女子」がひそかに増えているようだ。

 

ふんどし女子のなかには、「一度履いたら手放せない」と話す人も多い。女性たちをとりこにする、ふんどしの魅力とは何なのだろうか。

 

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ふんどしイベント盛況

「寝るときだけでも、締め付けのない下着に変えるだけでストレスがなくなります」

 8月中旬、百貨店の西武池袋本店(東京都豊島区)の女性下着売り場で、ふんどしの魅力を語る女性限定イベントが開かれた。平日にも関わらず、立ち見が出るほどの盛況ぶりだ。日本ふんどし協会の中川ケイジ会長が、集まった女性たち10人以上の前で熱く語った。就寝時にふんどしを着用する「夜ふん」を提案している。中川会長の横には、2体の女性型のマネキンが、それぞれストライプ柄がさわやかな印象のふんどしを付けていた。

 ふんどしというと、多くの人が思い浮かべるのは、お祭りのときに、男性が身に付けている、ねじられた紐をお尻にキュッと締め込んだ、「六尺ふんどし」ではないだろうか。

 しかし、現在市販されている女性向けふんどしは、おなかの前で生地が二重になる「越中ふんどし」や、短い布の前後に紐を通し、脇で結ぶ「もっこふんどし」と呼ばれるタイプが主流。「もっこふんどしの中には、ショーツのような形の商品もあり、ふんどし初心者に人気です」と中川会長。水玉やストライプなど、おしゃれなデザインも多い。

 

売り上げは好調

昔から女性向けふんどしはあったというが、人気が高まってきたのは数年ほど前からだ。平成23年に日本ふんどし協会が設立されたほか、26年にNHKの情報番組「あさイチ」で取り上げられるなど、メディアで報じられる機会も増えた。

 中川会長が経営するふんどしメーカー「プラスチャーミング」のふんどしブランド「SHAREFUN(しゃれふん)」の売り上げも好調だ。25年は3000枚だったのが、26年は6000枚、27年は9000枚と年々増加。購入者の6割が女性という。

 西武池袋本店の女性下着売り場では、女性用ふんどしは、今年7月20日~8月2日で、目標の150%の売り上げがあった。同店の女性下着売り場担当、西山真理子さんは「最近、ブラジャーでもノンワイヤ商品が増えている。下着にもリラックス感が求められるようになり、ショーツにも目が向けられてきた。ふんどしは、リラックスできる究極の形なのではないでしょうか」。

 人気の理由はリラックス感だけではないようだ。

 ふんどし愛用者の女性からは「冷えやむくみが解消された」「生理不順に効果があった」という声が届いているという。中川会長も「ショーツと比べると、ゴムを使っていないので圧迫感がありません。通気性も良く、そけい部が締め付けられないのがメリット」と語る。

 日本ふんどし協会のホームページには、医師のコメントを掲載。それによると、締め付けの強い下着をやめることによって適度な冷たさの刺激が身体に与えられる。その結果、体内で熱を産生しようとする機能が高まり、内蔵の働きが活発になって血行が良くなる、というのだ。

 ■「夫婦でふんどし愛用」「ひもパン感覚」

 実際に、愛用している人たちに聞いてみた。

 神奈川県の自営業、川村麻子さん(36)=仮名=は、3年ほど前から、シルク製の越中ふんどしを愛用している。ふんどしを使っている友人に薦められたという。

 川村さんは「ウエストや、そけい部が締め付けられないので、解放感があって使い心地がいい」と話す。週に2~3日は着用している。「おなかの前で布が二重になっているので、温かい。体と布の隙間の空気が暖まっているのかもしれません」。ふんどしを使うようになり、気になっていた腰痛も解消されたという。「体調が悪いときには、ふんどしがないと困ります」と、手放せない様子だ。

 一方、東京都渋谷区の会社員、山田澄子さん(48)=仮名=は、綿素材のもっこふんどしを愛用中だ。パンツのような形に布がカットされ、脇でひもを結ぶタイプ。「ひもパンツみたいな感覚です」と山田さん。

 ふんどしの良さを知ってもらおうと、友人や知人にプレゼントしているといい、「カップルにプレゼントしたこともありますが、喜ばれました。主人も、寝ているときにふんどしを愛用しています」と話している。(油原聡子)

yahoo参照