つくねの254倍

つくねの254倍

つくねと申します。普段の生活を254倍楽しくするような情報などを提供します



→記事一覧←

→漫画、映画、本 紹介←

将来の夢第3位!Youtuber 本当にいい職業?

2016年に発表された将来なりたい職業ランキング第3位となったYoutuberなぜそんなに人気なのか?

 

Youtuberと言ったら?

多くの人がHIKAKINさん、はじめしゃちょー、と名をあげる。

youtubeでは信者という言葉があり、言葉が悪いが宗教に近いと思う

 

その信者はほとんどが小学生や中学生であって、HIKAKINさんの真似をして動画投稿をしている。

 

はじめしゃちょーの名台詞でもある「好きなことで生きて行く」という言葉

これも洗脳してるのかもしれない。

 

 

Youtuberとはいい職業なのか?

日本でも数少ないとトップYoutuberは莫大なお金を稼ぐことができるかもしれない。

厳しく言ってしまうと、小学生が真似をして動画投稿をしている動画をみると非常につまらなく、動画の主旨も小学生自体が理解をしていない。

 

Youtubeで稼ぐ秘密は動画内で流れる広告によっての収益だ、動画の再生数と比例して収益が上がる仕組みだが、そんな小学生の動画を誰が見るのか?と思う。

 

またネットという怖さを知っていない。自分の素性がばれることもあり、ネットからその動画を完璧に削除することは不可能だ。

 

これを踏まえて考えてみるといい職業とはかけ離れて思える。

 

頭を使っているYoutuberもいる

勘違いするかもしれないが、動画制作は毎日行っていて大変頭を使うが、それとは違った考えを持っている人がいる。

 

 

シバターというYoutuberをご存知だろうか?

この方は自身で子供を騙してさらに炎上させて動画を見てもらうという炎上系Youtuberだ。 

 

しかも、Youtubeは明日潰れるかもしれない、プロレス活動や、パチスロのライターの仕事もしている。未来のことを考えながら動画配信をしている。

 

動画内でアイドルのことをかわいくないなどと批判したりしているし、いつオタクに殺されるかもわからないなどとも発言している。それなりの覚悟を持ってyoutubeで配信している。

 

こうしたことがあっても親は息子にyoutubeをやらせるということがどれほど危険なことかわかっているのか?

 

好奇心旺盛なことはいいが、本当の将来なりたい職業とまで言わせることがこれからの日本にいいことなのか心配になった。